国際的なブドウ品種の登録簿。品種の正式名、別名(同義語)、原産国、DNA型(SSRマーカー)、保存している研究機関を収録。本サイトの品種番号(VIVC番号)と、品種名を見分けるときの基準です。
- 種類
- 国際データベース
- 根拠の強さ
- A〜B(DNA情報を含む)
- 用途
- 品種番号、同義語、SSR、保存機関
- URL
- vivc.de
- 確認
- 各品種ページに確認日を記載
01 — 根拠の強さ A〜B
国際的なブドウ品種の登録簿。品種の正式名、別名(同義語)、原産国、DNA型(SSRマーカー)、保存している研究機関を収録。本サイトの品種番号(VIVC番号)と、品種名を見分けるときの基準です。
国別のブドウ栽培面積、ワイン生産量、消費・輸出の統計。生産量・輸出統計のワイン生産量のもとになる資料です。
PDO(原産地呼称)の規定、産地区分、生産・輸出統計、品種の公的情報。PDO一覧、産地ページ、生産量・輸出統計の基礎です。
2013年登録。登録の対象は、クヴェヴリを用いる伝統的なワイン醸造法とその継承です。クヴェヴリ・歴史のページの根拠。
2015年の法改正で、日本政府の呼称が「グルジア」から「ジョージア」に。表記ルールと「よくある質問」の根拠。
登録したブドウ畑の面積・品種・地域別の統計。全産地で約48,700 ha、ルカツィテリ18,239 ha、サペラヴィ17,406 ha。産地ページ・品種ページ・ブドウ畑面積の面積のもとになる資料です。
農業経営体のブドウ畑面積33.0千haと地域別内訳(カヘティ72%、イメレティ15%、シダ・カルトリ3%、ラチャ=レチュフミ2%)。「カヘティ7割超」の根拠で、ブドウ畑面積の地域別の表に使っています。
ジョージア品種437、外国品種350を保存する遺伝資源圃場(FAOコード GEO038)。「437品種がコレクション保存」の根拠です。2021年の論文の集計では、在来品種の保存株は425系統。
02 — 根拠の強さ C
ジョージア南部の新石器時代遺跡(ガダチリリ・ゴラ、シュラヴェリス・ゴラ)の土器から、紀元前6000〜5800年ごろのブドウ酒由来の成分を検出した国際共同研究。歴史ページの「8000年」の根拠です。
コーカサス・黒海北岸地域のブドウ品種の学術的記述(ジョージア章は pp.177–237)。品種の形態、原産地域、現存状況、別名を整理しています。「約525品種」の数は、下の1960年『ジョージアのアンペログラフィー』によります。
ジガウラ、スクラなどの研究圃場で保存されている在来品種のコレクション。品種が研究機関の畑に保存されているか(コレクション保存)を確かめるときの根拠です。
03 — 根拠の強さ D〜E
614品種を収録する近年の品種誌。ルツヒリ(pp.318–319)、ムテヴァンディディ(p.250)など、1960年の品種誌以降の記述の根拠。
西部黒海沿岸地域の在来品種の記述。ムテヴァンディディ(pp.82–86)など、グリアの品種の歴史的記述の根拠(Ujmajuridze ほか 2018 の引用による)。
ジョージア品種525(果皮色別の再集計では523)の名称・形態・栽培地域を収録した総合的な記録。「約525品種」の主な出典(Maghradze らの集計。国立ワイン庁も「525以上」と表記。2018年刊の品種誌では614)。2012年に第2版。品種マスターリストの歴史的な記述の根拠です。
日本語の流通名(表記のゆれ)や、いま造られているワインの例を知る手がかりです。品種の性質の根拠には、A〜Dの資料を使います。
本一覧は主要な資料をまとめたものです。個別の統計値・PDOの規定・DNA研究への詳しいリンクは、各ページの出典欄に載せています。資料のご提案は訂正依頼・情報提供へ。